私的雑記録

はてなダイアリーより2019年1月移行

映画「イノセンス」

見てきたーーーっ。前評判はいろいろいろいろあるようでしたが、あんま仕入れず適当な情報だけ仕入れて見てきた。ちなみに…押井守作品過去に見た覚えはたぶんない。で当然「攻殻機動隊」見てません。なのでほとんど素、まっさら状態でしたが。ラストでのバトーと犬(ガブリエル?)見てたら泣けた…そんな映画だった。手放しでおもろいとは決して言えない。SFは好きだから設定世界の背景はだいたい冒頭で把握完了できたし、とりあえず少佐の謎は脳内で補えたが…。キャラ塗りと背景CGとの差がギラギラして目にいたい。映像としては確かに美しいとは思ったが、なんかどうよ?それに動きのない中での小難しい無駄口…いろんな引用されてたようだが、寝そうになった。ただね〜表情の動かないおっさんバトーの少佐への切ない想い、そんなお話だった。で、以前のバトーと少佐ってどうだったんだろう?その辺がかなり気になる。わはは あと、犬はいいよう〜犬は。w