BUMP OF CHICKEN「オンリー・ロンリー・グローリー」

駆けつけひと廻り目いまいま聞き終わった。藤くん…早口。。。オンリー・ロンリー・グローリーは地味な印象を受けるが、どこ切っても藤くんだ。聴き込んでくとじわじわと体中にしみ込んでしみわたってゆく感じの曲。あの「たったひとつのオンリーワン」？そんなタイトルだったか？あれだけヒットしたと言うのに私にとっちゃそんな位置なんだが。オンリーグローリー、ロンリーグローリーもそういう意味だよね。藤くんの声に参ってしまってっるからなのか、声聞くだけで泣けてくる訳ですが…この曲聴いてると、想い出される小学生の頃、トロフィーではなかったが賞状を貰ったことを。それは振り返ると私を支えてくれた大きな意味がありました。それは私だけが貰うトロフィーだったわけだ。カップリングの睡眠時間はタイトル通り夢の中へ誘ってくれる心地よさ。それでも歌詞は深かったりするのでうかつに聴いてるとちょっと痛い。隠しトラックは相変わらず楽しい。ｗ　さ、これで当分はヘビーローテーションで決まりだな。
うにゅ。「たったひとつ…」どこではないわな。と何度も繰り返し聴いてるとどんどん思えてしまうわけだが。もっと深いぞーそしてやっぱり痛いわな。自分にぐさぐさ刺さってしまうのがなんとも、涙が出るのはその為なのね。