私的雑記録

はてなダイアリーより2019年1月移行

ノエイン もうひとりの君へ「スレチガイ」#11

冒頭カラスとフクロウの対峙からスタート、そして親友らしい切ない会話が。しかしカラスは頑なに「ハルカは俺が守るの」一点張り。w コサギはハルカを消そうと迫る。フクロウが気が付いたのか、カラスとの決着はこの次ぎにと言い残し強制転送。カラスはハルカの元へ、カラスに駆け寄るハルカ、そしてカラスはハルカを抱き留め抱きしめようと手を手を手をーが思いとどまり肩を受け止める。すんげぇー萌えポイントだ。死ぬかと思った。爆 このなんてーの言い表せないような心情がぁ〜上手いこと描写されとるやんけーたまらんやんけージタバタ。篠原は情報通信会社の社長なのか。そしてマジックサークルプロジェクトに資金を出資してる。そして絶臨はその監視役なのだが?内田ちゃんが郡山さんに量子テレポーションの説明する。それが実現した世界がカラス達ラクリマ界だよね。全ての元凶は篠原が強制実行したマジックサークルプロジェクトの結果と言うことか、その先には全宇宙の消滅。まさかちゃんと量子論的展開の説明をちゃんと組み入れてくるとは思わなかったがさすがでございますね。あー何だったか「皇帝の新しい心」ロジャーペンローズ、「存在と時間ハイデッガー、「ペンローズのねじれた四次元―時空をつくるツイスターの不思議」竹内薫てのをノエインラジオで紹介してましたよね。ユウとイサミ、親友だから、しかし同じ道を進めないもどかしさ。アトリは「カラスフクロウカラスフクロウ・・・」イライラウロウロ、それをトビになだめられる。アトリトビは出番これだけ、出して貰えないより全然良いけど、まるでコント要員だ。w そしてハルカもカラスのことで悩んでいた。ハルカが悩んでいることを察知する母親が素敵だよ。昼ご飯作るか〜といいつつめんどくさいでカップ麺だったとしても、良い母親だよね。人生の先輩として相談にのってもいいぞと、ハルカは「15年後のあたしは何してるのかなぁって」子供の頃におばけ見たって云ってたのは違う世界、違う時空なんだってと母親に話す。「違う世界・・」とつぶやく母親はやはり何か知っているのか。イサミがユウのことで悩んでいたら兄貴がちゃんとイサミを心配している。両親はもう他界していないんだね。兄貴は暴力的だけどちゃんとイサミにホンモノの親友は離れてたってその友情に変わりはないと教えてやる。内田ちゃんは元マジックサークルプロジェクトリーダーのマユズミ博士とコンタクトを取ってみると、そしてその博士はハルカの父親であると。クイナはどんどん身体が欠けていくよなぁ、そのうち転送重ねていくと消えちゃうんでないかい。フクロウは15年前のアイの目の前に表れていた。「あんまりイサミをいじめるなよ」と話す。ユウとイサミ、ユウは「初めて自分で決めたことだ」と。それに対しイサミは「受験がんばれよ。離れたって俺たち友だよな」と確かめ合っていた。そしてその二人を眺めているカラスとフクロウはお互いをユウ、カラスと呼び合う。フクロウはアイに会ってカラスが「何故この時空に惹かれるのか解った気がする」と告げ、カラスは「俺はもう後悔はしない。俺の命有る限りハルカを守る」と云う、「ん、しょうがねーか」「そうだな」「今度会った時が最期かも知れねーな、カラス」うー親友なのにー辛い会話だ。涙 そして続くだよ〜ひーっそして予告が予告がっほんとノエインって予告がものすごく上手いよね。予告だけでジタバタしちゃうよ。w