鈴木雅子「フィメールの逸話」全２巻

せっかく母星にきてるので蔵書を読んどく。当時セブンティーンで連載してたのを読んでいて印象深かったので後々すでにコミック絶版だったのを古本屋で探しまくった一品。２０年くらい前の作品だがよく考えたらこれもＢＬか？死んだ男の子が自殺した女の子の体に入って生き返る。この人の絵はそんな好みではないのでこの作品しか持ってないしほかの作品はなんも記憶に残ってないがな。これだけはなんか好き。たまに読み返すと、うむーとか思う。ラストからのその先がどうなんだと。好かれていた男はそれ以後それで耐えられるのか？謎だ。