私的雑記録

はてなダイアリーより2019年1月移行

耳をすませば

TVでやってるので無理矢理見る。歪むチャンネルだよ。苦 やっぱ好きだなぁこの作品。雫ちゃんと聖司くんのかわいい恋愛なんだが、今思うと聖司くんてストーカー気味ではないのかと。でもまぁ好きになるとそんな感じになっちゃうよなぁ。w そうだったな、聖司君との出会いはやなやつだったよな。おもしろいなぁ。自分は読書家ではないからなぁ。ハマルとどんどん読むけどそうでないとな。最近すっかり本読んでないや。子供の頃はネコのあと追跡したりとかしたよなぁ、何か始まるんじゃないかって雫みたいに、何も始まらんかったが、そういや秘密基地とかも作ったし、ひとりだけの秘密の場所とか楽しかったよなぁ。この作品見てるとそんな頃のことを思い出すよな。雫ちゃんが住んでる団地もな子供の時住んでた団地を思い出すよな。やなやつていう認識はいわゆる気になる存在になるってことだもんな。あぁ中学の時に恋愛したかったなぁ。恋はしてたんだろうか?思い出せないが。orz 地球屋にやってきてネコさんと話をしてると聖司くんと会い、初めて話をする。聖司君がバイオリンを弾いて雫が歌って、おじいさん達も加わって、なんでここで涙が出るんだろう、なんだか泣けてきた。うう そして聖司君があの図書カードの天沢聖司だと知る雫、おもろすぎるわ。イタリアに行けることになったと一番初めに雫に話に来た聖司君、雨上がりの屋上でのシーンもええよな、図書室で何度もすれ違ったし隣に座ったことも有るんだぞって聖司君ストーカーじゃん。初めの頃つっけんどんな感じなのに〜先に好きに成ってたんじゃねーかとツッコミたくなるわ。w 聖司君が夢に向かってどんどん進んでいるのを見て落ち込む雫、親友の夕子に相談しているウチにどうすればいいか気付く雫、わたしもやればいいんだ、簡単なことだったんだと物語を書くことに。はぁーこのシーンもなんか涙が出てくる、心が動かされてるんだろうな。地球屋やそこのおじいさんの存在も大きいよな。そういうお気に入りの場所や話が出来る人がいるのはいいことだよな。男爵と空を飛ぶシーンも胸がすく感じで空想の世界でいいよね。勉強よりも大切なこと、何をやってるのか言わなくても解ってくれる両親。物語を書き終えておじいさんに読んで貰って。。。このシーンも泣けるよな。おじいさとバロンの切ない話も素敵だし。雫の自分試しも終了し戦士の休息、お父さんも良い味出してるよな。朝方目が覚めて窓を開けたら下に聖司君がっ!そして自転車で、聖司君の秘密の場所へ二人で見る朝靄の中からの日の出、そして告白。w いいよなぁーかわいいよふたりが。涙が出るよ、忘れてた素直な気持ちを純粋な気持ちを思い出せた気がする。だから大好きなんだよなこの作品。やらなきゃな、がんばらなきゃな。うん。