私的雑記録

はてなダイアリーより2019年1月移行

ブラスレイター「聖者の選択」#14

ザーギンが物資を援助してくれて救われたと思ったところへ教会に移民を嫌うモノに火を放たれて焼け出されることに、その時ザーギンは子供をかばって怪我をし病院にジョセフも付き添って、そこへサーシャが訪れてジョセフのロザリオを見てジョセフの姉だと名乗る。サーシャは大学でナノマシンの研究をしている。子供達が猩紅熱でこの地帯一帯に感染。抗生物質が有ればいいがそれには莫大な資金が打つ手がないザーギンとサーシャ。ジョセフは薬剤室から薬を盗もうと、そこへザーギンも現れ、しかし警報が鳴り薬を持って車の場所まで行くところで囲まれる。そこに現れたのは所長っ!そしてその薬は私のだとサーシャは所長に云う、サーシャの研究が何に使われてるのかこの二人は知っているのかと云う所長。そして薬を病気人の元へ届けられた。ザーギンはサーシャに所長が君の研究を何に利用しているのかと詰め寄るが、移民を嫌うモノ共にサーシャは襲われ。移民の子供達も薬を売ってパンを手に入れた為に次々に死んで行く。なすすべもないザーギンは所長に付いて行くが…計画を知り、我が道を行く決意を、止めようとしたジョセフは傷つきザーギンからナノマシンを感染させられることになる。そんな過去をジョセフがアマンダに話していたところへ、メイフォンとサーシャが新型機に乗って現れる。うがーそういうことか。フリダシはサーシャの研究を所長が人間兵器にしてしまったのが発端か、それにザーギンが反発して対抗勢力に成ったんだな。ジョセフはザーギンに融合体にされ、所長からはバイクを貰ったわけですか。所長vsザーギンvsジョセフの三つ巴になるんすかね。こうやって過去を見せられるとザーギンがこの時覚醒してしまったのは致し方ない気がするがな。